叢花殿

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基本設定

二つ名 叢花殿
ふりがな そうかでん
なし
設定 妖狩りの頭領・組員の誰より年嵩
性別 不明
年齢 不明(外見年齢10代半ば)
ID @eisenadler

追加設定

性別不詳、身の丈5尺1寸(およそ153cm)。
妖狩りの創始者にして頭領。組員の誰よりも永い月日を、容貌を変えることなく生き続けている。

年齢や性別、生い立ちなど、その素性は一切不明。未成熟で華奢な体躯のまま時を止めていることから、幼少期に十全な栄養環境にいなかったことは予測できる。
また、大怪我を負っても翌日までに傷が跡形もなく消えるなどの事情から八百比丘尼、呪い、月の人、神との混血、実は死者である、など、歴代の組員により様々な憶測が交わされた。本人は人間だと言い続けている。

真名はとある組員にのみ伝えており、自身も術で忘却している。その組員と叢花殿以外はこのことを知らず、叢花殿自身は真名に関しての一切を秘している。
妖狩りを創設するよりずっと前の幼い頃に孤独に苛まれ世を憎み、妖を生み出した経験を持つ。

生きてきた年数相応の幅広い人脈と経験、知識、技術を有する。
武芸の心得はない様子。家事に類することは多少出来る程度。

妖退治には自ら足を運ぶことも多く、妖のせいで行き場を失くした者を預かり、引取先を探したり、親代わりになることも間々ある。

性格は穏やかだが厳しく、冷徹ながら愛情深い。組員に対し、父のようにも母のようにも振る舞う。
白檀に季節の花や麝香を合わせた香をまとう。

一人称「俺」。細かい喋り方はスレッド内を参照のこと。


裏設定的な部分

真名は「なな」。
貧しい家に七番目に生まれて口減らしに捨てられ、飢えのあまりに人魚の腐肉を食らって長寿になった。
八百比丘尼もどきになってから、妖や人の世のごたごた等に携わってるうちに、呪いを食らったり、月の妙薬を飲むことになったり等などといろいろあり、長生きというかもう死ねないみたいな状態(ふんわり)になって、出来た膨大な人脈を使って妖狩りを作った。
叢花殿、という二つ名を名乗り始めたのは妖狩りの前身組織の時。
真名を預けている相手は寿

呼び方まとめ

安綱の、夢、桜姫、麻迦古、乙姫、天眼、満月、椿、光世の、佐保、竜田、初雪、杏林、招聲、疾風、曙、鳴霆、一雫、逸花、慶雲
夜刀、毘沙門、鶯、幽、恒次の、狼炎、寿、重陽、芙蓉、広鐘、八重、辰曜、咲耶、絹華、嶽秀、宗近の、国綱の、紫苑、鵺の、秀眞
ぬい、砂金、金星、銀星、朧、織姫、すず、天籟、羅喉丸、春暁、秋昏、夢見鳥、銀色、輝血、小夜、つつじ、吉祥の、英、厳霊の、伊吹の
黎瓏、白璃華、凄ノ王、のの、破暁の、娜世竹、珠姫、御霊の、まほろ、若緑、宣秋(あきつげ)の、北斗、南斗、菊理、雪笹、常祝姫、月世界、深潭、韋駄天、世々の
骨喰の、彼岸、花笠、龍船、夜叉彦、銀詠の、兆、帷、白撫、翔濤、灰梅、柊、興嗣、麗、宝灯、鑑仁、おどろ、美景丸、常世の、たまゆら
轟丸、嘉将、斎の、小百合姫、白露、夢路の、兼定、國征、雪果、五十鈴、瑠璃の、天樂、やらずの、みふみ、錦(にしき)、雷切、憂の(うれいの)、千登世、夕映の


作品等


  • 最終更新:2016-09-22 00:37:41

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