夕映爛火
基本設定
二つ名 | 夕映爛火 |
ふりがな | ゆうばえらんか |
組 | 牡丹 |
設定 | 槍の付喪神(妖怪)・火の神の祝福を受けている |
性別 | 男 |
年齢 | |
ID | @hikarudream (@hd_deza) |
追加設定
五尺六寸(170cm)。
愛想は良いが、実は感情が見様見真似のところがある。人の身体を得てそれなりに長い。
基本的に丁寧語で話し、他人には敬意をこめて「殿」を付けて呼んでいる。武士。
自分の認識していないところで他人が槍に触れるのは嫌がるため常に持ち歩いている。
食べるのも好き、酒も好き、戦いも好き。
好きな食べ物は苺。
同じ武器の付喪神の羅喉丸とは飲み仲間。珍しく呼び捨てでタメ。
芒組組長・木花咲耶のお手伝いをしているところがよく見られる。出陣先からお菓子を持ち帰り一緒に食べている。ごく稀に「咲耶さん」と呼ぶらしい。
同じ牡丹組では彼岸花を気にかけており、お兄ちゃんぶっているところがある。妹いたことないけど。
とある武家の逸話。
その武家には、夕焼けを鏡のように映したため夕鏡(ゆうがね)と名付けられた槍があったという。
父から子へと、何代にも渡り愛用されていたが、ある日一族は妖に襲われた。
当主は心臓への致命傷を負ってなお、夕鏡を振り続けて妖と戦ったという。
火の神の祝福を授かった夕鏡は妖を焼き尽くし、戦場に残ったのは灰だけだった、と。
この当主の武勇伝、戦死した武士たちの骨を葬ることすら出来なかったのでやることが派手すぎるのだと、
今も飽きられているというおまけがついているのだとか。
作品等
- 最終更新:2017-08-21 05:16:38